イベントを使おうイベントとは?
イベントとは、マクロを起動させているわけではないのに関数を起動させるためのものです。
ブックを開いた時、ダブルクリックした時などイベントは色々あります。
■ この章で学ぶこと |
イベントはどこに記入するかですが、標準プロシージャーには何も挿入しません。
ThisWorkbook、もしくはSheet1に直接記入します(下図参照)。
そこに以下のコードの記入してみてください。
Private Sub Workbook_Open() MsgBox "これがイベントです" End Sub |
いろいろなイベントがあってわからないと思います。
あと、イベントは関数ですので引数をうじゃうじゃとコーディング
する必要がある場面が出てきます。
![]() |
上図を見てください。左のリストボックスからWorkbookを選択してみましょう。
(シートのイベントの場合はWorksheetです。)
あとは、左のリストボックスから該当するイベントを選択するだけです。
次から説明するイベントはリストボックスから選択するようにしてください。
今度はダブルクリックイベントを試して見ましょう。
以下のコードを記入してどこかのセルをダブルクリックしてみてください。
(右のリストボックスからSheetBeforeDoubleClickを選択すると
勝手に引数が入ったと思います。)
Private Sub Workbook_SheetBeforeDoubleClick(ByVal Sh As Object, ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) Selection.Value = "1000" End Sub |
他にも色々イベントがあります。
下にBookのイベントを一覧で示しました。
| Open | ブックが開いたときに発生する |
| Active | ブックがアクティブになったときに発生する |
| Deactive | ブックがアクティブでは無くなったときに発生する |
| BeforeClose | ブックを閉じるときに発生する |
| BeforeSave | ブックをセーブする前に発生する |
| WindowResize | ブックのサイズを変更したときに発生する |
他にも、シート、グラフ、アプリケーション等にイベントがあります。